ハロー、浮きワールド。
不定期更新ながら、このブログのキラー・コンテンツ(?)である救命浮き輪写真の記事。
なんと、この度。
CRAZY STUDYさんで記事になりました。
地道な活動が身を結んだ瞬間……!歓喜……!
また、記事中にもありますが、記録を整理するに当たっていくつかの分類法を編み出しました。
それに伴い、今後は分類法を意識しつつ活動してまいります。
という訳なので、記事をご一読いただけると、以降の話はもっと楽しめるかと思います……!
(二度貼る)
さて、今回は、ここ数ヶ月の活動記録まとめです。
先の記事で使っていない写真を選んだので、改めてお楽しみいただけるかと思います!
・東京、若洲海浜公園
エモい。
あまりのエモさに、先述の記事では、別角度の写真を採用。記事冒頭のエモ担当2番手をお任せいたしました。
エモ担当は、1番も2番も非常に強力でしたね。さながら2003年阪神の今岡&赤星のよう。
ここは夕焼け&橋&海&飛行機が同時に観られる場所で、また釣り人の集まる場所であり、2月の夕方という寒いタイミングにも関わらず多くの方がいました。
なのに浮き輪を撮っている人は誰もいませんでした。いや最エモでしょこれ。もったいない!!
・東京、お台場海浜公園
ついにお台場海浜公園でも発見!!
今までに何度も訪れている、お気に入りの散歩スポット……なのに未発見でしたが、これは嬉しいですねえ!
壁掛け型・金具引っ掛け属・ホイール種です。そして奥には東京の夜景。ロマンチックな取り合わせだ。
あれ、浮き輪にも何か書かれている。
おお、これは貴重な情報。ちゃんと読み取れる場所に情報が書いていることって結構珍しいんですよ。
実は、これがきっかけで得られた情報も多かったです。救命浮き輪を作っている高階救命器具さんを知り、他の会社も知り、……と。
・東京、海の科学館
ここには南極観測船「宗谷」がありますが、船の中にある浮き輪は、先述の記事で提示しました。
この2枚は船の外、入口や出口にある浮き輪です。見た目が新しいことから、観測船だった頃に使用していた物でもないでしょう。つまり実用性は無く、完全なオブジェクトです。観賞用浮き輪。
壁掛け型・ぶら下げ属・平板種。
・東京、清澄庭園
清澄庭園の物は記事でも少し使いましたね。
ここでは、より一層日本を感じる一枚を掲載いたします。
うーん、自然な溶け込み。和風浮き輪いいですよねえ。
・東京、皇居
なんと皇居にまで浮き輪が!!
建物の後ろに注目。浮き輪が横たわっています。
これは……壁掛け型・橋渡し属・平板種かな……?
固定が外れているので「属」は悩むところですが、暫定的に。まあ、浮き輪を使う必要がないほど平和な場所だということがよく分かりますね。
ちなみに奥に見えるのは、名所・二重橋。地下鉄二重橋駅の由来でもある場所ですね。
こんな風光明媚な場所に浮き輪がある。光栄なことです。
・東京、築地&勝どき
近くの月島の浮き輪は辿っていたんですが、築地は意外と盲点でした。
壁掛け型・金具引っ掛け属・平板種ですね。
この辺りの面白い点は、通し番号がきっちり付けられているところ。
NOは「ナンバー」で、1,2,3,...と順番に付けられています。
一方、Rは"Right"で、川を挟んで築地側が「右」ということみたいです。
つまり、対岸の勝どき側は、
「L ……」(※某名作漫画のキャラクターとは一切関係ありません)
以上です。
このタームは新発見が多かったですね。和風とか、企業のこととか、案外見逃していたスポットとか……。さらに分類法も編み出したし、記事にもなったからさらなる展開も見込めますし。
どんどん増えるよ浮き輪の輪。
今回は東京オンリーになってしまいましたが、記事でも宣伝した通り、もっと色んな浮き輪を回収していきたいですね!
幸いにも、GW明けからはしばらく差し迫った予定もないので、遠出したり、逃していたスポットの探索に行きたい所存です。
それでは、 また次回お会いしましょう〜