あ〜最近創作意欲が減衰中です。どうも。
ここのところ、過去作の直しとか修正作業とかでお茶を濁しています。深く考えずにできるから気楽でいいんですけどね。
そんな湿気た話がしたいんじゃねえ〜〜〜〜〜
なんかこうパーーっと開放感のあることしようぜ!
というわけで浮き輪写真です。
以前に、過去集めてきた救命浮き輪写真を公開したんですが。
これが意外にも反響ありましたので、活動を継続しておりました。
今回はブログ以降に撮影したものからセレクト。
世にも珍しい浮き輪写真の展覧会です。楽しめるのはここだけ!
○大阪・道頓堀
あ〜いいっすね〜
みんな大好き、大阪は道頓堀から。
左奥のグリコの看板は、ご存知あの道頓堀のグリコです。観光客が同じポーズ取るやつ。
近年になって、川沿いが整備されて綺麗な遊歩道ができたのですが、そこには白い救命浮き輪(割と珍しい!)が置かれています。新しい場所らしく、さすがに見た目はまだまだ綺麗ですが、この夕暮れ時の大都会とのギャップがいいですね。
ちなみにこのエリアには、等間隔に結構な数の浮き輪がありました。やはり飛び込む人が多いからでしょうか……
○大阪港
海遊館などがある海沿いのエンターテイナーなエリア。
しかし、意外にも地上には全く浮き輪が見当たらない。実は1つあったのですが、警察関連の敷地だったのでさすがに自主規制。
こういうときは、船に注目です。
ちなみに大阪港には東京へ帰る日の夕方に寄ったんですが、何も用事はなく、ただ海を見たくて寄り道しました。よくあること。
○東京・有明
これは正統派・エモ浮き輪。
向こうにお台場の観覧車という楽しげな物が映っているのがミソです。
ここのエリア、柵じゃなくて車止めみたいな物にかかっているのが個性的で面白い。
また等間隔に並んでいるので、せっかくだからと撮りに行ったのですが、
あれ?
さっきのとよく見比べてください。浮き輪の穴の大きさが全然違う。
さっきのはスカスカだったのにこっちはギリギリです。
時期の差?とは思ったのですが、どちらも劣化している。一応後者の方が古そうだけれど……。うーん。分からないです。
○東京・江戸東京たてもの園
自分もう病気じゃないだろうかと思ったのがこの1枚。
「江戸東京たてもの園」とは、東京都小金井市にある、江戸〜近代までの建築を集めた施設です。
もちろん建物や文化財を楽しみに行く場所で、この写真の「万世橋警察署」も実際に東京・日本橋辺りにあった警察署の復元です。この横には小川まであるという粋なセッティングなんですが、
ここまで来て救命浮き輪を見つけるか……と。
でも、建物と浮き輪が並んでいるというのはなかなか珍しいですね。そういう意味でも実は貴重な取り合わせなのかも。
ちなみにこの分厚くて平べったいタイプ、以前に月島(東京都中央区)で見かけたものと似ていますね(前回のブログ参照)。あそこは寝かせていたけれど。
○東京・豊洲
タイトル「浮き輪とゆりかもめ」
ああ〜〜青春を感じる〜〜
豊洲も月島同様分厚いタイプなんですね。このエリアは統一されている?でもさっきの有明は違ったし、うーん……。
どうでも良いですが、通路が封鎖されている謎の桟橋に、
謎の浮き輪がありました。
RPG的なあれでしょうか。6つ目くらいの試練をクリアしたらあそこから船が出るとか。
というわけで最近の成果報告でした。
帰省ついでに大阪の浮き輪事情を垣間見られたのは大きいですね(?)
これからもまとまった情報が得られたら更新するかもです。
それでは。あでゅー
すごい、横浜・象の鼻パークの救命浮き輪、通し番号が付いていた!
— 葉音 (@hano888_yaw444) January 20, 2019
…何がすごいのか知らんけど。#浮き輪写真 pic.twitter.com/TSzIliM3Fj
……まだこんなのもあるんですけどね。
これ、単体記事にしようかなあ。迷い中。